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お知らせ

2021/3/18(木)のこよみ 招福の手びき

2021/3/18(木)

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。

良い日が4つすべて合わさる日
(行事・六輝・中段・二十八宿)は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。


■九星
八白土星(運が良い九星の人 七赤・九紫)
■干支
乙丑(きのとうし)

■行事
【彼岸入り】 3/17~3/23まで
春分と秋分をそれぞれ中日とする7日間
春分の日(3月20日頃)と秋分の日(9月23日頃)を中日〔ちゅうにち〕として
前後3日間の7日間のことを「彼岸」といいます。
そして初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸の明け」と呼んでいます。
地方によって若干の違いはありますが、先祖を供養し、
ぼた餅やおはぎ、お団子や海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供えます。

■六輝・六曜
【先勝】 さきがち(せんしょう)
午前中は吉、午後は凶。先んずれば勝つという意味。
急ぐことが吉とされる日。急用や訴訟によい日。

■中段十二直
【ひらく 開】吉
険けんを開き通じる意があり、神使天険を開通する日。
希望を口にすると願いが叶う。
建築、移転、婚礼、開店などすべて吉の日。
ただし葬送の儀、その他の不浄事は凶。

 

■二十八宿
【斗宿】(としゅく)
吉:婚礼、不動産売買、造作、後々まで残るものを造ること、事業開拓など
凶:その他のこと

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

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