1. HOME
  2. お知らせ
  3. 2022/1/18(火)のこよみ 招福の手びき

NEWS

お知らせ

2022/1/18(火)のこよみ 招福の手びき

2022/1/18(火)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。

良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。


■九星
八白土星(運が良い九星の人 七赤・九紫)
■干支
辛未(かのとひつじ)

■二十四節気・雑節・選日
【望:ぼう】8:48
朔日(新月)から15日目頃
東の空からまん丸の満月の出る日

【土用:どよう】
1月17日(月)~2月3日(木)
「土用」とは「土旺用事(どおうようじ)」の略で、
各季節の変わり目にある立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用といいます。
●凶:土をいじること
地鎮祭、造園、土木、エクステリア工事、土を動かすこと(盛り土・穴掘り含む)・井戸掘り、土いじり(ガーデニング含む)、新居の購入、増改築、リフォームを始めること
●凶:移動すること
引越し、吉方位旅行
●凶:新しく物事をスタートさせること
開店、開業、新規プロジェクトの着工、新規の契約、就職、転職、結婚、結納、新居の購入

【大つち】
1/17(月)~1/23(日)まで
庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの七日間を大つちと言い、
穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日

■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。

■中段十二直 
【やぶる 破】凶日
物事を衝破する日。
プレゼンや試験などでは吉日。
訴訟、談判事などにこの日を用いると好結果をみます。
ただし婚礼、神仏の祭祀、その他祝い事には忌むべき凶の日。

■二十八宿
【尾宿】(びしゅく)
日本名: あしたれぼし
距星: さそり座μ
吉:婚礼、開店、移転、旅行、薬合わせ、造作、建築、修行・勉強始め、新しい事を始めるなど
凶:衣類の着初め、衣類裁断、葬送

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

最新記事