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お知らせ

2022/9/9(金)のこよみ 招福の手びき

2022/9/9(金)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
二黒土星(運が良い九星の人 一白・三碧)
■干支
乙丑(きのとうし)

■二十四節気・雑節・選日
【重陽:ちょうよう】
五節句の一つで、9月9日のこと。
陽数(奇数)の極である9が月と日に重なることからいい,重九(ちようきゆう)ともいう。
五節句とは、江戸時代に定められた5つの式日で、1月7日は七草がゆを食べる「人日」、3月3日は「上巳(桃の節句)」、5月5日は「端午」、7月7日は「七夕」がよく知られていますが、9月9日は「重陽」、別名「菊の節句」として定められている。

■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。

■中段十二直 
【さだん 定】吉
善悪定まってとどまる日。
良くも悪くもパターン化する日。
建築、柱立て、棟上げ、移転、婚礼、開店、開業、種まきなどに用いると吉。
訴訟、旅行、樹木の植替えなどには凶。

■二十八宿
【婁宿】(ろうしゅく・るしゅく)大吉
日本名: たたらぼし
距星: おひつじ座β
大吉:衣類裁断すると寿命が伸びる
吉:婚礼の相談、婚礼、契約、取引始め、旅行、美容、動土、建築、造作、造園、衣類の着初め、休息に関する事、急ぎの用事など諸事に用いて吉の日
凶:訴訟、判断すること、改革

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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