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お知らせ

2023/1/31(火)のこよみ 招福の手びき

2023/1/31(火)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
八白土星(運が良い九星の人 七赤・九紫)
■干支
己丑(つちのとうし)

■二十四節気・雑節・選日
【十方暮:じっぽうぐれ】1/26(木)~2/4(土)まで
1年に6回、2か月のうち10日間
甲申(きのえさる)の日から癸巳(みずのとみ)の日まで

60干支中、相性が良くない日が連続する10日間を
十方暮(じっぽうぐれ)と言います。

何をやってもうまくいかない厄日
労して功の少ない日・骨折り損のくたびれもうけの日
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」期間

・婚姻・新しい事・旅行・相談事・訴訟などしてはいけないこと

【土用:どよう】18:48
冬土用:1/17(火)~2/3まで
「土用」とは「土旺用事(どおうようじ)」の略で、
各季節の変わり目にある立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用といいます。
●凶:土をいじること
地鎮祭、造園、土木、エクステリア工事、土を動かすこと(盛り土・穴掘り含む)・井戸掘り、土いじり(ガーデニング含む)、新居の購入、増改築、リフォームを始めること
●凶:移動すること
引越し、吉方位旅行
●凶:新しく物事をスタートさせること
開店、開業、新規プロジェクトの着工、新規の契約、就職、転職、結婚、結納、新居の購入

■六輝
【仏滅】 ぶつめつ
すべて凶。仏も滅するようは最悪の日という意味。
特に勝負事と取り引きに悪い日。
古くは「物滅」と表記していて、仏教とは関係ない。

■中段十二直 
【たつ 建】大吉日
最吉日。
何かをスタートさせるには最適。
神仏の祭祀、婚礼、開店、新規事業の開始、移転、柱立て、棟上げ、旅行などには大吉。
ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶。

■二十八宿
【觜宿】(ししゅく)
日本名: とろきぼし
距星: オリオン座λ1
吉:入学、稽古始め、神仏祭祀、建築土木、山仕事始め、転居など
凶:衣類の着初め、造作、投資、開店、事業の新規拡張
投資などに用いると家財を失う
婚礼に用いると金銀を散じ病に悩む悪日

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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