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お知らせ

2023/11/22(水)のこよみ 招福の手びき

2023/11/22(水)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
四緑木星(運が良い九星の人 三碧・五黄)
■干支
甲申(きのえさる)

■二十四節気・雑節・選日
【小雪:しょうせつ】23:03
木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃です。
「小雪」とは、冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味で、冬の入口にあたります。

【とおかんや(十日夜)】
旧暦の10月10日は「田の神様が田から上がり、山や天に帰る日」との伝承がある日。

【十方暮:じっぽうぐれ】11/22(水)~12/1(金)まで
60干支中、相性が良くない日が連続する10日間を
十方暮(じっぽうぐれ)と言います。

何をやってもうまくいかない厄日
労して功の少ない日・骨折り損のくたびれもうけの日
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」期間

・婚姻・新しい事・旅行・相談事・訴訟などしてはいけないこと

【小つち】11/16(木)~11/22(水)まで
戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの七日間を小つちと言い、
穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日

■六輝
【先勝】 さきがち(せんしょう)
午前中は吉、午後は凶。先んずれば勝つという意味。
急ぐことが吉とされる日。急用や訴訟によい日。

■中段十二直 
【おさん 納】吉
万物を納め入れるのに良い日。
納品や仲直りがスムーズに進む。
別名天てん倉そうともいいます。
五穀の収納、商品購入などには吉。
ただし、見合い、婚礼などには凶の日。

■二十八宿
【箕宿】(きしゅく)
日本名: みのぼし
距星: いて座γ
吉:酒・しょうゆ造り、商品の仕入れ、契約、池や水路を構築、種まき、動土、集金など
凶:婚礼、葬送、納骨
驕りは禁物の日

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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