1. HOME
  2. お知らせ
  3. 2023/3/21(火)のこよみ 招福の手びき

NEWS

お知らせ

2023/3/21(火)のこよみ 招福の手びき

2023/3/21(火)のこよみ
春分の日

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
三碧木星(運が良い九星の人 二黒・四緑)
■干支
戊寅(つちのえとら)

■二十四節気・雑節・選日
【天赦日】
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日にあたり、最上の幸運日。

【一粒万倍日】
一粒の稲が万倍に実を結び、
未来繁栄を暗示する吉日の事。
全て事の初めには大吉。
借金はタブー

【三隣亡】
この日に建築、特に柱立てや棟上げをすると、
のちのち火災などの災いに遭い、
それが近隣にまで及ぶとされています。
多くの人が忌み嫌う大凶日です。
引越などをするのも凶とされています。

【社日:しゃにち】 春分と秋分に最も近い戊の日
社日は生まれた土地の神様(産土神)を祀る日です。
春と秋の2回行われ、春のものを春社(しゅんしゃ/はるしゃ)、秋のものを秋社(しゅうしゃ/あきしゃ)といいます。
春分(3月20日頃)と秋分(9月23日頃)のそれぞれに最も近い戊(つちのえ/いぬ)の日を指します。

彼岸中日

春分 6:24

【小つち】3/21(火)~3/27(月)まで
戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの七日間を小つちと言い、
穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日

■六輝
【先勝】 さきがち(せんしょう)
午前中は吉、午後は凶。先んずれば勝つという意味。
急ぐことが吉とされる日。急用や訴訟によい日。

■中段十二直 
【とづ 閉】凶日
諸事閉止する意を含む。
まったく物事の進展がない日。
別名嘆たん星ともいいます。
金銭の収納、建墓、トイレ造りなどには吉
柱立て、棟上げ、開店、婚礼などには凶。

■二十八宿
【室宿】(しつしゅく)
日本名: はついぼし
距星: ペガサス座α
吉:神仏祭祀、祝い事、祈願、婚礼、船乗り、造作、戦、狩猟、柱立て、井戸掘り、薬の飲み始め、理髪など
凶:葬送、納骨、遠出

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

最新記事