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お知らせ

2023/3/3(金)のこよみ 招福の手びき

2023/3/3(金)のこよみ
ひな祭り

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
三碧木星(運が良い九星の人 二黒・四緑)
■干支
庚申(かのえさる)
帝釈天(たいしゃくてん)の日
庚申日とは、庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行う日としても有名
陰陽五行説では、十干の庚は陽の金、十二支の申は陽の金で、比和(同気が重なる)とされています。
金運に強い日
人の心を冷酷にする日(いつもより人に優しくしてください)

■二十四節気・雑節・選日
【八専:はっせん】
2023/2/23(木)~3/6(月)まで
年に6回ある。12日間ある。

仏事や供養などの法事・家屋などの取り壊しなどをするのには適さない日とされ、婚礼などにも凶日。
凶:入籍や結婚などに関すること・契約・建物の解体・木の伐採のような破壊につながること・引越・法事・神事

八専は「同じ五行」が重なる日が続く、ということで

気が偏って良い事はますます良く、
悪いことは更に悪く傾きやすくなる
良い事も悪い事もダブルで来る

■六輝
【先勝】 さきがち(せんしょう)
午前中は吉、午後は凶。先んずれば勝つという意味。
急ぐことが吉とされる日。急用や訴訟によい日。

■中段十二直 
【やぶる 破】凶日
物事を衝破する日。
プレゼンや試験などでは吉日。
訴訟、談判事などにこの日を用いると好結果をみます。
ただし婚礼、神仏の祭祀、その他祝い事には忌むべき凶の日。

■二十八宿
【鬼宿】(きしゅく)最大吉
日本名: たまおのぼし・たまほめぼし
距星: かに座θ
大吉:万事によい。二十八宿でもっとも格が高く、公の行事・式典に良い日。
一般の祝い事も良い
凶:婚礼

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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