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お知らせ

2023/5/2(火)のこよみ 招福の手びき

2023/5/2(火)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
九紫火星(運が良い九星の人 一白・八白)
■干支
庚申(かのえさる)
帝釈天(たいしゃくてん)の日
庚申日とは、庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行う日としても有名
陰陽五行説では、十干の庚は陽の金、十二支の申は陽の金で、比和(同気が重なる)とされています。
金運に強い日
人の心を冷酷にする日(いつもより人に優しくしてください)

■二十四節気・雑節・選日
【八十八夜:はちじゅうはちや】 立春から88日目
立春から数えて88日目の、5月1日~3日頃を八十八夜〔はちじゅうはちや〕と言います。
「夏も近づく八十八夜~♪」の歌にもあるように、春から夏に移る節目の日です。
霜もなく安定した気候で、農作物の種まきに最良の時期です。

【八専:はっせん】
4/24(月)~5/5(金)まで
仏事や供養などの法事・家屋などの取り壊しなどをするのには適さない日とされ、婚礼などにも凶日。
凶:入籍や結婚などに関すること・契約・建物の解体・木の伐採のような破壊につながること・引越・法事・神事

八専は「同じ五行」が重なる日が続く、ということで

気が偏って良い事はますます良く、
悪いことは更に悪く傾きやすくなる
良い事も悪い事もダブルで来る

【土用:どよう】
春土用:4/17(月)~5/5(金)まで
「土用」とは「土旺用事(どおうようじ)」の略で、
各季節の変わり目にある立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用といいます。
●凶:土をいじること
地鎮祭、造園、土木、エクステリア工事、土を動かすこと(盛り土・穴掘り含む)・井戸掘り、土いじり(ガーデニング含む)、新居の購入、増改築、リフォームを始めること
●凶:移動すること
引越し、吉方位旅行
●凶:新しく物事をスタートさせること
開店、開業、新規プロジェクトの着工、新規の契約、就職、転職、結婚、結納、新居の購入

■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。

■中段十二直 
【さだん 定】吉
善悪定まってとどまる日。
良くも悪くもパターン化する日。
建築、柱立て、棟上げ、移転、婚礼、開店、開業、種まきなどに用いると吉。
訴訟、旅行、樹木の植替えなどには凶。

■二十八宿
【翼宿】(よくしゅく)
日本名: たすきぼし
距星: コップ座α
吉:種まき、建築、土木、出張、旅行など
凶:高所での仕事、入学試験、掛け合い事
万事に用心が必要な日。公の行事、祝い事、祭り事には用いない
婚礼は離婚となる
何事も控えめに

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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