1. HOME
  2. お知らせ
  3. 2023/7/27(木)のこよみ 招福の手びき

NEWS

お知らせ

2023/7/27(木)のこよみ 招福の手びき

2023/7/27(木)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
五黄土星(運が良い九星の人 四緑・六白)
■干支
丙戌(ひのえいぬ)

■二十四節気・雑節・選日
【十方暮:じっぽうぐれ】7/25(火)~8/3(木)まで
60干支中、相性が良くない日が連続する10日間を
十方暮(じっぽうぐれ)と言います。

何をやってもうまくいかない厄日
労して功の少ない日・骨折り損のくたびれもうけの日
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」期間

・婚姻・新しい事・旅行・相談事・訴訟などしてはいけないこと

【土用:どよう】7/20(木)~8/7(月)まで
土用 とは、 立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。
それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が4月17日頃、立秋前の「夏の土用」が7月20日頃、立冬前の「秋の土用」が10月20日頃から始まります。
その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です。

■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。

■中段十二直 
【たいら 平】大吉日
物事の平等円満をもたらす吉日。
受け身でいる方が良い日。
地固め、柱立て、種まき、旅行、婚礼その他祝い事には吉日。
ただし池、溝、穴などを掘るのは凶。

■二十八宿
【角宿】(かくしゅく)
日本名: すぼし
距星: おとめ座α
吉:衣類の裁断、着初め、棟上げ、酒造り、井戸掘り、婚礼、開店、新しい事を始める、神仏祭祀など
凶:葬式、納骨

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

最新記事