1. HOME
  2. お知らせ
  3. 2023/7/30(日)のこよみ 招福の手びき

NEWS

お知らせ

2023/7/30(日)のこよみ 招福の手びき

2023/7/30(日)のこよみ
土用の丑

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
二黒土星(運が良い九星の人 一白・三碧)
■干支
己丑(つちのとうし)

■二十四節気・雑節・選日
【十方暮:じっぽうぐれ】7/25(火)~8/3(木)まで
60干支中、相性が良くない日が連続する10日間を
十方暮(じっぽうぐれ)と言います。

何をやってもうまくいかない厄日
労して功の少ない日・骨折り損のくたびれもうけの日
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」期間

・婚姻・新しい事・旅行・相談事・訴訟などしてはいけないこと

【土用:どよう】7/20(木)~8/7(月)まで
土用 とは、 立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。
それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が4月17日頃、立秋前の「夏の土用」が7月20日頃、立冬前の「秋の土用」が10月20日頃から始まります。
その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です。

■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。

■中段十二直 
【やぶる 破】凶日
物事を衝破する日。
プレゼンや試験などでは吉日。
訴訟、談判事などにこの日を用いると好結果をみます。
ただし婚礼、神仏の祭祀、その他祝い事には忌むべき凶の日。

■二十八宿
【房宿】(ぼうしゅく)大吉
日本名: そいぼし
距星: さそり座π
吉:婚礼、神事など祝い事全般。旅行、造作、衣類の裁断、棟上げ、柱立て、移転、新しい事を始めるなど
凶:訴訟、不倫など
驕りや不遜は禁物

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

最新記事