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お知らせ

2025/7/16(水)こよみ 招福の手びき

2025/7/16(水)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
五黄土星(運が良い九星の人 四緑・六白)
■干支
丙戌(ひのえいぬ)

■二十四節気・雑節・選日
【不成就日】
この日は何をやっても上手く行かず、
悪い結果を招くといわれる凶日です。
自ら進んで事を起こすということに凶とされています。
願い事を始めたり計画事を実施に移したりするのには適していません。
ただ、周囲の状況で運んでいくことには支障がありません。

【盆送り火】
お盆の終わりにまたあの世へと戻る先祖の霊をお見送りするため、迎え火と同じように玄関先や庭などで焚かれる火のこと。
浄土真宗は宗派の教えとして、故人はすべて極楽浄土に往生していると考えるため送り火は行いません。

【藪入り:やぶいり】
かつて商家などに住み込み奉公していた丁稚や女中など奉公人が実家へと帰ることのできた休日。

【賽日:さいにち】
(「賽」は祈願がかなってお礼参りをする意) 仏に参詣する日。
仏教では1月16日と7月16日を「閻魔参り」または「閻魔賽日えんまさいじつ」という。
地獄の釜の蓋が開いて、鬼も亡者も責め苦から免れ、休む日とされている。

【十方暮:じっぽうぐれ】7/14(月)~7/23(水)まで
60干支中、相性が良くない日が連続する10日間を
十方暮(じっぽうぐれ)と言います。

何をやってもうまくいかない厄日
労して功の少ない日・骨折り損のくたびれもうけの日
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」期間

・婚姻・新しい事・旅行・相談事・訴訟などしてはいけないこと

■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。

■中段十二直 
【たいら 平】大吉日
物事の平等円満をもたらす吉日。
受け身でいる方が良い日。
地固め、柱立て、種まき、旅行、婚礼その他祝い事には吉日。
ただし池、溝、穴などを掘るのは凶。

■二十八宿
【参宿】(しんしゅく)
日本名: からすきぼし
距星: オリオン座ζ
吉:物品の仕入れ、商品の買い付け、倉庫納入、販売などの商取引、開業、造作、建築全般、土木全般、新規取引開始、婚礼、就職、旅立ち、祝い事、養子縁組など
凶:葬送、転居、賭け事、新しいこと

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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