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お知らせ

2025/9/23(火)こよみ 招福の手びき

2025/9/23(火)のこよみ
秋分の日

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
八白土星(運が良い九星の人 七赤・九紫)
■干支
乙未(きのとひつじ)

■二十四節気・雑節・選日
【秋分:しゅうぶん】3:19
昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。
秋分の日は彼岸の中日で前後3日間を秋彼岸といい、先祖のお墓参りをする習慣があります。
「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として国民の祝日になっています。

【二日灸:ふつかやいと】
旧暦の2月2日と8月2日にお灸をするならわしで、この日にお灸をすると、通常の何倍も効果があり、無病息災で暮らせるといわれています。

【不成就日】
この日は何をやっても上手く行かず、
悪い結果を招くといわれる凶日です。
自ら進んで事を起こすということに凶とされています。
願い事を始めたり計画事を実施に移したりするのには適していません。
ただ、周囲の状況で運んでいくことには支障がありません。

【天一天上】10/6(月)まで
「方角のさわり」が無くなる期間
この期間の旅行、休暇、おでかけ、引越、掃除は吉

天一天上の意味はコラムに詳しく書いてありますよ!

【彼岸:ひがん】中日
春分の日(3月20日頃)と秋分の日(9月23日頃)を中日〔ちゅうにち〕として前後3日間の7日間のことを「彼岸」といいます。
そして初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸の明け」と呼んでいます。
地方によって若干の違いはありますが、先祖を供養し、ぼた餅やおはぎ、お団子や海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供えます。

■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。

■中段十二直 
【ひらく 開】吉
険けんを開き通じる意があり、神使天険を開通する日。
希望を口にすると願いが叶う。
建築、移転、婚礼、開店などすべて吉の日。
ただし葬送の儀、その他の不浄事は凶。

■二十八宿
【尾宿】(びしゅく)
日本名: あしたれぼし
距星: さそり座μ
吉:婚礼、開店、移転、旅行、薬合わせ、造作、建築、修行・勉強始め、新しい事を始めるなど
凶:衣類の着初め、衣類裁断、葬送

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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