1. HOME
  2. お知らせ
  3. 2023/8/3(木)のこよみ 招福の手びき

NEWS

お知らせ

2023/8/3(木)のこよみ 招福の手びき

2023/8/3(木)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
七赤金星(運が良い九星の人 六白・八白)
■干支
癸巳(みずのとみ)

■二十四節気・雑節・選日
【天一天上】8/3(木)~8/18(金)まで
「方角のさわり」が無くなる期間
この期間の旅行、休暇、おでかけ、引越、掃除は吉

天一天上の意味は
2021/2/14(日)のコラムに詳しく書いてありますよ!

【十方暮:じっぽうぐれ】7/25(火)~8/3(木)まで
60干支中、相性が良くない日が連続する10日間を
十方暮(じっぽうぐれ)と言います。

何をやってもうまくいかない厄日
労して功の少ない日・骨折り損のくたびれもうけの日
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」期間

・婚姻・新しい事・旅行・相談事・訴訟などしてはいけないこと

【土用:どよう】7/20(木)~8/7(月)まで
土用 とは、 立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。
それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が4月17日頃、立秋前の「夏の土用」が7月20日頃、立冬前の「秋の土用」が10月20日頃から始まります。
その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です。

■六輝
【仏滅】 ぶつめつ
すべて凶。仏も滅するようは最悪の日という意味。
特に勝負事と取り引きに悪い日。
古くは「物滅」と表記していて、仏教とは関係ない。

■中段十二直 
【ひらく 開】吉
険けんを開き通じる意があり、神使天険を開通する日。
希望を口にすると願いが叶う。
建築、移転、婚礼、開店などすべて吉の日。
ただし葬送の儀、その他の不浄事は凶。

■二十八宿
【斗宿】(としゅく)
日本名: ひつきぼし
距星: いて座ψ
吉:婚礼、不動産売買、造作、動土、井戸掘り、後々まで残るものを造ること、事業開拓、倉庫の建築、造園、車両の新調、新しい事を始めるなど
凶:その他のこと

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

最新記事