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お知らせ

2023/8/4(金)のこよみ 招福の手びき

2023/8/4(金)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
六白金星(運が良い九星の人 五黄・七赤)
■干支
甲午(きのえうま)

■二十四節気・雑節・選日
【天赦日】
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日にあたり、最上の幸運日。

【一粒万倍日】
一粒の稲が万倍に実を結び、
未来繁栄を暗示する吉日の事。
全て事の初めには大吉。
借金はタブー

【三隣亡】
この日に建築、特に柱立てや棟上げをすると、
のちのち火災などの災いに遭い、
それが近隣にまで及ぶとされています。
多くの人が忌み嫌う大凶日です。
引越などをするのも凶とされています。

【天一天上】8/3(木)~8/18(金)まで
「方角のさわり」が無くなる期間
この期間の旅行、休暇、おでかけ、引越、掃除は吉

天一天上の意味は
2021/2/14(日)のコラムに詳しく書いてありますよ!

【土用:どよう】7/20(木)~8/7(月)まで
土用 とは、 立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。
それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が4月17日頃、立秋前の「夏の土用」が7月20日頃、立冬前の「秋の土用」が10月20日頃から始まります。
その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です。

■六輝
【大安】 たいあん
一日中、吉。大いに安しの意味。
旅立ち・移転・開店・結婚など、万事に良いとされる大吉日。

■中段十二直 
【とづ 閉】凶日
諸事閉止する意を含む。
まったく物事の進展がない日。
別名嘆たん星ともいいます。
金銭の収納、建墓、トイレ造りなどには吉
柱立て、棟上げ、開店、婚礼などには凶。

■二十八宿
【牛宿】(ぎゅうしゅく)
日本名: いなみぼし
距星: やぎ座β
吉:昼のみ、とくに午の刻(11時から13時)が大吉祥。
凶:万事に不可 財産・生命ともに損ずる

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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